どこかしら 私はきゅうに帰りたくなる 旅の途中という訳ではない。 私はいつもの日常の中に在る。 やけに目につく雲の流れ 大気となって消えていく あのかたまりは あの存在は 何処へ帰っていくのだろう・・・。 陽気な音楽が私に時間をつげる さぁ時間だ 私はもう歩いている。ココに私は立っている。